コリアンレストランでバイトして3日で辞めた話
おはようございます。うめかです(〃 ´ ▽ ` )ノ
ワーホリってワーキングホリデーですよね。
まぁ当たり前ですけど。
ワーキングホリデー。
つまりはワーキングできちゃうわけです!
出稼ぎなんて言葉も最近ではよく聞くよね。
私も一応お金貯めるっていう目標があるのでバイトをするつもりです。
語学学校に行っていたときは、なんだかんだ疲れてしまって、レジュメ配りは全然していませんでした。
学校帰りに4枚くらい直接持っていって、8件くらいオンラインで応募したけど連絡来なかったしな。
こればっかりはご縁だし…とは思いつつも、ゴリゴリ減り続ける残高に焦るわけで…。
語学学校卒業してから毎日レジュメ配りしたよ(o´Д`)
そして3日目。
ふらっと入ったコリアンレストランで面接できることに!
このチャンスを逃してなるものか!と面接に挑みました。
面接…
面接といっても採用決まってるようなやり取りだったな、今思えば。
「どこ住んでるの?」
「夜中の2時にお店は終わるからね」
「トレーニングは5日間だから」
面接というより業務連絡でした。
てなわけで、とりあえず採用。
2日後にはトレーニング開始でした。
そして問題が起こります。
コリアンレストランなので韓国人がいることは覚悟の上でした。
ジャパレスに日本人が多いのと同じ。
けどさ…
私以外全員韓国人は聞いてない!!
しかも何人か英語が通じない!
ここってトロントだよね…?
一応私に指示を出す時は英語を使ってくれるので、とりあえずいいか。
接客はどうせ英語だしな。と思いつつ開店。
ここで第二の問題発生。
8、9割のお客様が韓国人!!
私が韓国語喋れないよと言うとめちゃくちゃびっくりされて「this…one!this…one!」と指差しで注文を受けました。
もはや最後の方は韓国語で注文を受けて、他のスタッフに聞いた言葉をそのままリピートしてました。
あれ??私って韓国語学びに来てるんだっけ???
このレストランで働いてていいのだろうかと思った瞬間でした。
それでもお金のことを考えると、やっと見つかったサーバーのお仕事を手放すのはもったいない気がしてしまいます。
そして来たるトレーニング3日目。
お店は閉まるのが2時ということで、初のクローズシフトを体験。
ナイトバスあるし、まぁ夜更かししてると思えばいいかと思っていました。
ナイトバス全然来ない!!!
1時間で帰れるはずの距離を2時間かけて帰りました。
4時とかに家に着き、洗濯とシャワーを済ませてやっと寝れると思った頃には朝日が昇っていました。
あ、これ無理や。
日本でもディナータイムのシフトに入っていたので遅番は慣れているつもりでした。
けどこれはもはや夜勤だ。
異国の地に来てまで夜勤バイト地獄はしたくないので、このお仕事はやめようと思いました。
今回、トロントの初バイトを体験して…
・何事も焦るのは良くない
・お店の営業時間はしっかり確認
・勤務地は家近に限る
・余裕があればスタッフの偵察をするべき
と言うことを学びました。
とりあえず、辞めるわってマネージャーに連絡してくるね。
ではでは〜