牛乳何種類あるんだ…???-トロントの牛乳事情
おはようございます。うめかですモウモウ(う´ω`し)
朝コーヒーに牛乳を入れようと冷蔵庫をオープン
あ、牛乳ない…(´・ω・`)
昨日飲みきって、バイト終わりに買うつもりが忘れたんでした。
仕方なくオーナーさんの牛乳を拝借…
週末のお買い物で買ってきます((((っ・ω・)っ
けど、トロントってコンビニの飲料水棚くらい種類あるんですよね。
あとは袋の牛乳が売ってたり…
初めて見たときなんじゃこりゃー(゚ロ゚)ってなりました。
ということで、今回はトロントの牛乳事情について買いていこうと思います!
まずどういったところが日本と違うのかというと種類数と量が違います。
量については言わずもがなですが、紙パックの牛乳は基本的に2Lで売っています。
でっかぁ〜
牛乳って開封したらさっさと飲まないといけないんですよね?
腐る前に飲み切れるのか…?
と最初の頃は不安でいっぱいでした。
ですが幸運なことに、私はなんだかんだ毎日牛乳を飲むので、2Lでも1週間くらいあれば飲みきれました。
今のところ、1週間くらいでは腐敗しないようで上手く回っています。
しかし、友人の中にはたまにしか牛乳を飲まない子がいて、その子の牛乳はなんか分離したカスみたいなのが浮いてました😱
しかも普通に「牛乳飲む時は振ってから飲んでねー」とか言ってくるんで自分の常識を疑います。
「これ…腐ってると思うよ?」とかいえない雰囲気…
この体験以降、牛乳は他の人とシェアせずに自分の分として買って飲み切るようにしました。
2Lの牛乳なんて飲みきれないよ!!
というそこのあなた!
大丈夫です!
トロントでは袋の牛乳が売っているのです!!!
え?なんて?って感じですよね。
私も一番最初に袋の牛乳を見てびっくりしましたw
袋って何?と思った方は、「トロント 牛乳」と検索するとビニール袋に入った牛乳を見ることができます。
大きなビニール袋の中に確か5袋くらい1Lの牛乳の袋が入っていたはずです。
2Lの牛乳を買うよりコスパはいいです!
ただ「この牛乳、どうやって飲むんだ…?」となると思います。
袋じゃ立たないし、閉められないし…って感じですよね。
どう使うかというと、大抵の場合、ピッチャーみたいな牛乳入れに袋を差し入れて使います。
袋の端をちょこっと斜め切りして、ピッチャーに袋をセットするとこぼれないし、立てて入れれるという感じです。
でも袋の切り端は開けっぱになるので、開けたらさっさと飲み切りましょう!
ホームステイ先では、この袋の牛乳を飲んでいました。
ただ、牛乳入れが安定しなくてみんなこぼすので、途中で牛乳用の瓶に一袋開けて使う方法に切り替わりましたw
ちなみに牛乳入れはWalmartとかに売っていましたよ!
あと、一応普通に1Lの紙パックも売っています。
コスパはめちゃくちゃ悪いですけどねw
そして牛乳の種類の違いについて!
牛乳売り場に行くとSkim,1%,2%,3.25%と言ったように一つの銘柄に対していくつかの種類が売っています!
初めて買い物に行った時、なんだこの%ってなりました。
これは脂肪分がどれくらい含まれてるかのパーセンテージです!
Skim→1%→2%→3.25%
という感じで脂肪分が増えていきます。
感覚としては
Skimは無脂肪牛乳
1%は低脂肪牛乳
3.25%は日本で売ってる普通の牛乳
らしいです!
1%を飲んだことがあるのですが、「味うっす」となったので、私は3.25%を使っています。
ちなみにオーナーさんやホストファミリーは2%でした。
カナダで一番よく飲まれてるのは2%らしい…
そして牛乳だけでもこのように非常にたくさんの種類があるのですが…
トロントの牛乳コーナーにあるのは牛乳だけではありません!
まずはチョコレートミルクが同じ並びに置いてあります。
これってジュースじゃないの…?ってなりましたw
そしてソイミルク。豆乳ですね。
あとはアーモンドミルクも売っています。
豆乳とアーモンドミルクはビーガンの方向けだったりするみたいです。
多文化ならではの品揃えですね。
トロントのスーパーは多文化ならではの品揃えがいろんなコーナーで見られて面白いです。
目移りして色々買っちゃうのは反省点ですw
ではでは〜