うめかブログ

ワーホリを頑張る梅香さんの生活記録

語学学校って実際どうなの??-ILACに通った感想

おはようございます。うめかです(。ρω-。)

 

最近はなんか上手くいかないので甘やかし期です。

そんなわけで一歩も部屋から出てません。

 

天気デッキしか手元にありません。

 

窓から見える風景について語っていても悲しくなってくるので、語学学校の授業について書いていこうと思います!

 

「ワーホリで語学学校行っても伸びない」

「語学学校行くならバイト」

などなど、英語教育についてはあまり良い反応がないワーホリの語学学校。

 

ぶっちゃけこれは事実だと思います。

 

全部が全部ってわけじゃないけど、そう思った部分が多いです。

まぁ、のんびりと語って行くのでゆっくり眺めていってね⊂( ⊂ _ω_ )⊃

 

まず、私はILACというトロントでは結構有名な語学学校に通いました。

 

ILACはめちゃくちゃ人数の多いマンモス校で、「今語学学校に通ってて…」というと「ILAC?」と言われることがあるレベルで有名です。

 

1クラス10〜16、7人のクラス授業で、2週間に1回テストがあります。

テストはライティングとリスニングがあり、最短1ヶ月でレベルアップしていける仕組みになっています。

 

アクティビティは不定期で色々開催されていて、ナイアガラツアーやウェルカムパーティ、ヨガのクラスやビーチバレーなどなど、結構色々ありました。

 

私が通った期間は2ヶ月。

レベルは「High-Intermediate」から「Pre-Advance」に上がりました。

 

最後のテストも一応合格していたので、もし3ヶ月目も通っていたらAdvanceクラスでした。結構優秀なんですよ( ¯﹀¯ )エッヘン

 

ではクラスについて。日本人比率とかはどうだったか。

 

1番最初のクラスは1/3が日本人でした。

 

結構居る…。

 

あとは韓国人が1/3と残り1/3は別国籍という感じでした。

 

実は結構落ち込んでいました。

日本にいる時から結構勉強してきたのに、こんなに日本人がいるレベルに自分はいるのかってね。

 

当時はもう早くレベルアップしたくて仕方なかったです。

 

なんか友だち曰く、Intermediateあたりは日本人が多いらしいです。

多国籍感を感じられるのはPre-Advanceからとのこと。

確かにPre-Advanceのクラスでは、日本人は私含めて2人だけでした。代わりにブラジル人がめちゃくちゃ居ましたw

 

肝心の授業はどうだったかというと…

 

全体的に難しくはない!

 

私が文法好きな方だったのもあるかもしれませんが、授業でやる文法内容は全部知っているものでした。

 

上のクラスに上がると教科書の単語が難しいなと感じるくらいで、文法は最後まで知ってる内容の復習で終わりました。

 

つまり語学学校の授業で学んだものは特にないということです。(良い言い方が思いつかなかった)

 

でも結果的に語学学校に通っててよかったなぁと思っています。

 

良かったと思った部分は「交友関係」と「英語に慣れる」という部分です。

 

最低2週間は同じクラスメイトなので、学校終わりに遊びに行ったり、休日に遊んだりして過ごしました。

短期留学で来ている子たちはすぐに帰ってしまうのですが、中にはカレッジに進んでカナダで就職しようと考えている子たちもいます。

そういう子たちとは学校を卒業してからも遊びに行ったりと交流が続くので、楽しいですよ!

 

たまーに今何してるの?って連絡したら「彼氏できた」とか「仕事変えた」とか色々聞けて「みんな楽しんで生活してるなー!」なんて元気を貰ったりします。

 

あとは「英語に慣れる」という部分!

 

学校があるので毎日英語に触れます。

当たり前ですけども。

 

これが結構大事だったりします。

 

今、学校を卒業して仕事探しをしたりしなかったりしているひきこもりの立場を考慮すると、3日間英語に触れない日々とかざらにあります。

 

やっぱり英語に毎日触れて、聞いて話してをしていないと伸びるものも伸びません。

 

それに留学生同士の拙い会話であったとしても、英語で話す機会は貴重だし重要です。

 

私自身1ヶ月目は、英文を組み立てるのが激遅でしたが2ヶ月目はかなりすらすら英文が出てくるようになりました。

 

英語を使う場が用意されていて、英語を話す友人がいるという意味で語学学校に通っていた時間はとても良い時間だったなと思います。

 

行く行かないも自由ですが、語学学校に行こうと考えている人は存分にその期間を有効活用することをお勧めします!

 

ではでは〜