うめかブログ

ワーホリを頑張る梅香さんの生活記録

ワーホリ中にコロナになったお話

おはようございます。うめかです( ³ω³).。o

 

今日も今日とて家に引きこもっております。

「とりあえず外に出ろ」とみんなに言われます。ごもっともです。耳が痛いです。

 

部屋から見えるお向かいさんの犬についてくらいしか話題がないので、ワーホリに来てコロナにかかったお話をしようと思います!

 

そう!コロナにかかったんですよ!!

 

ここ4、5年、コロナどころか体調を崩すこと自体なかったのに…

 

やっぱり異国の地ってことで、無意識に気を張ってたのかなと思います。

 

トロントに来て1ヶ月くらい経った頃。

学校にも慣れてきて、シェアハウスも見つかり、それじゃあこれから仕事探しでもしようかなと思っていました。

 

なんか鼻水が止まらない…( ̄ii ̄)ズルズル

 

花粉症と寒暖差アレルギーがあったので、それかなぁなんて思っていました。

 

ん?なんか寒い気が…*1 ブルブル

 

当時住んでいたのがベースメント(半地下)だったのでそもそも部屋が寒いんですよね。

そのせいかなぁなんて思っていました。

 

ある日の朝、一緒に登校していた友人に

 

「なんか顔赤くない?」

 

と言われました。

 

ちゃんと発熱していました。

ここまで自覚がないとは何事か…

 

「保険に入ってるんだからとりあえず病院に行ってきなさい!」

と友人に言われて早速病院に行ってきました。

 

エージェントさんから病院に行くときはこのLINEに連絡してくださいという案内をもらっていたので、そのトークルームで病院の予約をして行きました。

 

クリニックに行ってびっくりしたのは日本人の通訳さんがいたこと!

 

一応Google翻訳で英語にした文章のスクショを持っていっていたのですが、通訳さんに日本語で症状を伝えれば全部通訳してくれました。

 

楽ぅ〜

 

一応コロナの簡易検査しましょうか〜と言われて鼻の奥をぐりぐり…

 

ガッツリ二重線でした。

 

通訳さん「どうでした〜?あーコロナですねぇ」

私「ですねぇ」

通訳さん「今隔離とかないんで、自宅療養ですかね〜」

私「あーそうなんですねぇ」

 

ちょー呑気に事実確認だけされましたw

 

時期的にコロナがインフルエンザと同じレベルの括りになっていたので、隔離とかはなく、大事にはならなかったんですよね。

薬を貰って自宅療養ということになりました。

 

ここでびっくりしたことがひとつ…

 

一銭もお金を払いませんでした!!

 

払い忘れたとかではなくてね?

 

なんか私が使ったLINEのサービスが、
診察時の通訳と支払い手続きを代行してくれる

というサービスだったようです。

 

私が代行さんに症状やら何やらをお話しすると、

それを病院に伝えて薬を貰って支払いをし、

私が入っている保険会社さんから回収する(良い言い方が思いつかない)

というサービスらしいです。

 

保険会社さんに報告した際に「それ、保険外っす」と言われたら後から請求の連絡が来るらしいんですけどね。

 

私はそれなりに良い海外保険に入っていたので、風邪で病院にかかるのは無制限で保険適応でした。

 

つまりコロナにかかって薬しっかり貰ったけど、1円も払わずにすんだということです。

 

保険ってすごいんだね…( ˙◊˙ )

 

実際に、1秒でも早くベットで横になりたいくらい具合が悪かったので、私自身は病院に行くだけで良かったのはすごく助かりました。

 

ちなみに貰った薬ですが、咳止めのシロップと鼻水止めの点鼻薬みたいなものを貰いました。

 

(ここだけの話、あんまり効いている感じはしなかったです)

 

友人に貰ったパブロン最強でした。

 

海外で風邪ひくって結構ヒヤヒヤで焦っていましたが、なんとかなりました。

マジで良かったです。

 

ではでは〜

 

 

*1:´д`