うめかブログ

ワーホリを頑張る梅香さんの生活記録

カナダグースマジでめっちゃいる!

おはようございます。うめかです(つω-`).。oO

 

やっと生活リズムが安定してきました。

逆にちょっと変化が欲しいかも…🤔

 

バイトは1日5時間だけだし、午後以降なので朝はゆっくり起きて朝ごはんの準備をしている毎日です。

 

朝リビングでご飯の準備をしていたり、部屋で窓を全開にしてご飯を食べているとクェックェッと鳴き声がよく聞こえてきます。

 

カナダグースの鳴き声です^( 'Θ' )^

 

日本にいたときはカラスの鳴き声をよく聞きましたが、こっちではカラスの代わりにカナダグースの鳴き声をよく聞きます。

 

あとそこかしこでめっちゃ見かけますw

 

なんかでっかいアヒルがいるな〜くらいで全然目に入ってなかったのですが、あれらがカナダグースというカナダで有名なアヒルだと知ってからはよく視界に入るようになりました。

 

家の近くが公園なので見かけることが多いというのもありますが、そもそも街中でも緑が多いので、芝生があれば基本います。

 

三輪車くらいの大きさで、普通のアヒルから比べるとかなり大きいです。

 

見ているだけなら楽しいのですが、一つ問題が…

 

フンがめっちゃそこかしこにあること!!

 

マジでめっちゃフンが落ちてます!

ちょっとカナダグースを観察しているとわかるのですが、彼ら四六時中ずっと芝生を食べてるんです!

しかも!!食べながらフンを出すんですよ!!!

 

つまり…

カナダグースがいた芝生の上には、もれなくフンもあるということ(‐д`‐ll)

 

草を食べてるのでフンは緑色で一見見えないんですよね…

よく見たらフンまみれなんてことは日常茶飯事です。

 

あと最近気がついたのですが、人が寄っても全然逃げないんですよね。

 

これはカナダグースに限らずですが。

 

鳩とかも全然人の足元を普通に歩いていて、そこらじゅうでフンをするんです!

 

カナダグースがいた芝生と、鳩がいる軒下や電線の下には注意した方がいいです!!!

 

あとはリスとかアライグマとかも普通にいます。

 

やっぱりカナダ、自然が豊かだなと感じる部分ですね。

 

豊かだし、動物とか虫とか東京と比べて幾分か自由に過ごしている気がします。

 

みんな追い払ったりしないからなんでしょうね。

 

自然が多いところに住むとこんな感じなんだなぁって改めて思いました。

 

豊かだなぁと感じる反面、コンクリートに囲まれて成長した身からするとちょっとお腹いっぱいな感じがしなくもなくもない…

 

森林浴とか、公園で日光浴とか…

そういったものって繁忙した都会から休暇期間をとって得るものっていう考えがあって、私の中では毎日24時間感じるものではないんですよね。

 

なので今の期間が、ずーっと休暇って感じがして身体が慣れてない感じが否めないです。

 

友人の中には「私はずっと田舎に、大自然の中にいたい!それで毎日ハイキングとか日光浴をして過ごすんだ!!」っていっていた子もいるので、人それぞれなのでしょうが…

 

少なくも私自身は、自然も好きだけど、コンクリートとかパソコンとかショッピングとかも恋しいなという感覚です。

 

日本にいたときは、緑を見たくて、ゆったりした時間が欲しくてたまらなかったのに。

隣の芝生は青く見える現象なのか、バランスの問題なのか…

 

でも昼間にベランダの椅子に座って、ただおしゃべりをしているご夫婦とかを見るとそういう時間って今までなかったな、ただゆっくりするだけの時間も大切だなぁって思いました。

 

何を話しているんだ私は…??

まぁカナダには自然がいっぱいで余暇の楽しみ方も全然違かったよという話です!

忙しさに忙殺されてたときは余暇もなにかしないとというプレッシャーがあったけど、何もしないのもいいんだなって思えてきたよ!けど、まだ身体は慣れてないぜという話です!!

 

ヒルの話から大きく飛躍しましたねw

そんなこともありますw

 

それでは今週も楽しんでいきましょー!

 

ではでは〜

ベーグル美味しい(๑'ڡ'๑)୨♡-モントリオール式ベーグル食べた!

おはようございます。うめかです(。・ω・)ノ゙

 

美味しいベーグルが食べたい!!

 

そう思い立って昨日ブランチにベーグル食べに行きました!

 

行ったお店はトロントの東の方にあるKettlemans Bagelというお店!

 

TTCグリーンラインの終点Kipling駅からさらにバスに乗るという遠出でしたが、いいリフレッシュになってよかったです!

 

ということで、今回はベーグルについて書いていこうと思います!

 

カナダでは2種類のベーグルが食べられます。

それはモントリオールスタイルとニューヨークスタイル

 

今回「ベーグル食べたい!」って思って初めて知ったのですが、ベーグルって地域によって作り方が違うらしいです。

お好み焼きみたいな感じなのかな?

 

ちなみに日本でベーグルと言われて一般的に流通しているのはニューヨーク式のベーグルになります。

 

麦芽と塩を生地に使用していて、茹でた後にオーブンで焼き上げる。

ふっくらと膨れていて表面がちょっと硬い。

というベーグルがいわゆるニューヨーク式です。

 

対してモントリオール式は生地に塩を使いません。

さらに茹でるときは蜂蜜の入ったお湯で茹でて薪で焼き上げるという違いがあります。

なのでほんのりと甘い仕上がりになります。

 

見た目も結構違くて、モントリオール式の方が細くて穴が大きいです。

 

スーパーマーケットで見かけるのは見慣れたベーグルなので多分ニューヨークスタイルです。

なのでモントリオールスタイルは食べたことがなくて、今回初めて食べました。

 

確かに少し甘めでもっちりしていました!

 

スーパーで買ったベーグルも結構お腹に溜まりましたが、モントリオールスタイルはもちもち食感だからなのかさらにお腹いっぱいになりました。

 

どっちの方が好きかと言われたらめちゃくちゃ迷いますが、多分ニューヨークスタイルかな?

 

ご飯として食べるならニューヨークスタイルの方が惣菜系と合う気がします。

 

けどモントリオールスタイルはほんのり甘い部分がおやつとかカフェ気分で食べるのにめちゃくちゃ合ってるなって思いました。

 

うん。やっぱり両方好き!

 

トロントバンクーバーよりモントリオールに近いこともあり、モントリオール式のベーグルを売っているお店が結構あります。

 

ベーグル屋さんは朝早くから開店して夕方には閉まってしまうことが多いので、お休みの日を利用して少しずつ開拓していきたいと思います!

 

あと、ベーグルは単価が安いのでお店開拓するのにそんなにお金がかからないというのもあります( ´艸`)

 

10ドル行かずに美味しいベーグルが食べれてお散歩もできる。

めっちゃいい遊びを見つけましたw

 

また新しいベーグル屋さんに行ったら記事に書きますね!

 

そういえばバイト先で火傷しまして、めちゃくちゃ痛くて夜眠れませんでした…

薬は高いから買いたくないんだよね

自然治癒頼りですが、傷跡が残らないことを祈ります。

 

ではでは〜

Riceの発音が大問題なのです

おはようございます。うめかです(・ω・)ノ

 

お散歩行こうと思ったら部屋が汚すぎて上着が見つからない…

やっべ、片付けなきゃ…(A;´・ω・)

 

家具が限られているので、うまく収納しないと床が消えるんですよね。

綺麗な部屋ってどうやってキープするんでしょう(。-_-。)

 

さて!今日は発音について書いていこうと思います!

 

英語を話すとき、気にしがちなのはやっぱり発音ですよね。

日本人は強烈なアクセントを持っていますから、恥ずかしいと思う人も多いと思います。

 

私もアクセント結構気にしてました。

シャドーイングをしてからは少し発音が良くなって、語学学校に行っているときに「あなた日本人なのに発音綺麗だよね」と言われてからは自信を持ってお話しできるようになりました。

 

(発音が綺麗と言っても「めちゃつよ日本人アクセントと比べて」という意味です。

まだまだネイティブレベルには足元にも及びません)

 

それにそもそもカナダは移民国家なので、第二言語として英語を話している人がほとんどだったりします。

綺麗に完璧な発音で話している人は地味に少ない気がします。

などなど、そういった状況も相まって英語を話すことへの抵抗感は全然なくなっていました

 

「いました」

ええそうです。過去形です…

 

というのも、最近聞き返されることやアクセントを直されることがめちゃくちゃ多くなりました。


「普段何食べてるの?」

「えーっとご飯と…」

「Riceな?R」

「あ、はい」

 

っていう感じ。

Rの発音をめちゃくちゃ突かれます。

主に「お米/Rice」です。

 

あと次点で多いのが「仕事/Work」です。

「歩く/Walk」と間違えられます…(T^T)

 

今の職場の片方がインド人多めの環境なんですよね。

最初はインドアクセントに慣れるのに戸惑いましたが、大体慣れてきました。けど、逆に私の英語が彼らに通じないという問題も発生。

 

これが厄介で、メンタルを突いてきます。

 

ヒンディー語やインド訛りなどと検索していただく見れるのですが、巻き舌というか籠る感じというか…彼らにとってRの発音は結構強いんですよね。

 

これがマジで厄介!本当に!

 

私が話すRが混ざった文章は、基本的に伝わりません!

なので文章を言った後にRの発音を直されるというやりとりが毎度行われます。

 

「日本語にRの発音はないから私たちにとってはめちゃくちゃ難しいんだよ」

と伝えたら「えー!!まじ???」と少し優しくしてくれるようになりました。

それでも毎回巻き舌からレッスンさせられます。なんでなんでしょうねε-(´-`*)

 

そして毎度直されるのが「お米/Rice」です。

これには理由があって、ライス、つまりLiceって言うとシラミっていう意味になってしまうためです!

 

「私は毎日シラミを食べます」

 

やばすぎw

 

まぁシチュエーション的に「あーお米の方ね」と察してくれる場合がほとんどなんですけど、唐突にシラミが〜って言い始めたらやばいやつですよね。

 

そういう理由もあってなのか、Rの発音をめちゃくちゃチェックされるようになりました。

 

言えてないのは私の落ち度なので甘んじて受けるんですけど、流石に毎度直されると「もういいでしょ!!!」ってなる部分があるのも事実。

 

言えないものは言えないよ!と思う反面、海外の方とコミュニケーションが取れる英語力を身につけるためには発音も練習し直さないといけないなと思いました。

 

発音苦手なんだよなぁ〜〜〜(´Д`)

 

伝わる英語を話すのは簡単ですが、全員にスムーズに伝わる英語を話すのは大変だなと思うこの頃です。

ちょっと英語に自信がついていたんですけど、まだまだですね…

勉強頑張ります…

 

ではでは〜

as wellってなんだっけ?-バイトで覚えた英語

おはようございます。うめかです´ω`)ノ

 

金曜日だー!今日を乗り切れば休日だー!!!

 

カナダに来て初めて平日5日間働きました!

偉い!!もう偉すぎるぞ私!!

 

本当なら週3、4日がいいんですよね。

今週は金銭的な問題と掛け持ちの調節で週5で33時間くらい働きました。

 

友だちの中にはフルタイムで働いている子もいるので頭が上がりません。

 

さて!

今日は最近仕事中に覚えた英語について書いていこうと思います!

 

主にas wellについてです!

 

私のバイトは前に記事に書いたようにタピオカ屋とsubway式のメキシカンです。

どちらもそうなのですが、トッピングを色々選べるタイプのお店です。

 

なのでお客様でよく…

''Can I get a corn as well?"

"Tapioca as well"

などなど、語尾にas wellをつける方が大量発生いたします。

 

流石に1日50回くらい聞けば嫌でも覚えるわけで…

シチュエーション的に「それもちょうだい」って意味なのはわかってたんですけど、ずっと脳内で「as wellってなんて意味だったっけな?」って思いながら作業してました。

 

バイト終わりに早速検索。

as well 「〜も同様に」

 

tooとかalsoとかと同じ感じです。

けど、私自身はalsoを使うことが多いので、as wellって全然使わないんですよね。

 

「〇〇もちょうだい」はas wellってつければいいんだ〜と呑気に考えながら仕事しました。

 

うめかはas wellを覚えた!

って感じです。

 

このas well耳タコ事件で思ったのは、使わない言葉は覚えないということです!

 

というのも、カナダに来て2ヶ月経った頃,久しぶりに友人と外食に行って「Can I get〜」が出てこなかったことがあったんですよね。

それを思い出しました。

 

観光英語ですよ??しかも2ヶ月も滞在して、それなりに英語でコミュ二ケーションをとっているのに!

かなりショックでした。

 

けど、それもそのはず。

外食って高いので、全然行ってなかったんですよね。

 

店頭で注文する機会がないから使わないのです。

「あーそういえばそんな英文あったなぁ」って感じ。

 

そしてバイトもしていなかったので、自分がその英文を聞く機会もなかったのです。

 

やっぱ人って使わないと忘れるねぇ〜(。・о・。)

 

忘却曲線的な何かが底辺を這いずり回っていたようです。

 

そしてこのことからさらに思ったのは、環境の重要性です!

 

私がそういった接客英語を使うようになったのは、やっぱりバイトを始めてからです。

 

バイト先で同僚が使っているから。

お客様が使っているから。

だからこういう状況ではこう言うんだということに気付けたんだと思います。

 

やっぱり環境って大事だね。

 

もし私がオフィスやホテルとかで働いたらまた違う英語に出会うんだろうなと思うと、楽しくもあり英語って道のり長いなって思います。

 

なるべくたくさんの環境に身を置いて、広く英語を身につけられたらいいですよね!

 

ということで、周りの人の英語に耳を傾けつつ今日も労働してきます!

 

ではでは〜

ブリトー巻くの大変!!-バイトのやらかし

おはようございます。うめかですc⌒っ.ω.)っ

 

ブリトー巻けないよぉ〜!!

 

昨日のバイトでついにやらかしました。

怒られちまったな...(T-T)

 

ちなみにメキシカン式subwayの方です。

 

メニューにブリトーがあって、トルティーヤを巻いて焼かないといけないんですよね。

 

subway式なのでお客様からどの具材を載せるか聞いて、全部載せたら最後にトルティーヤを巻いて焼く…

 

人によっては「お肉増やして欲しい」「アボカドソースもつけて欲しい」「ブリトーソースもかけてほしい」などなど、プラスαで色々トッピングしていきます。

 

トルティーヤの上にお山を築くわけですが、そんなトルティーヤの大きさはひとつしかないのです。

 

これ…巻ける?明らかに量が異常なんだけど…

そんなブリトーもやってきます。

 

今まではどうせ焼くし、とりあえず円筒状になっていればなんとかなるやろ精神でやってきました。

 

現状なんとかなっていたのですが、昨日になって事件が…

 

焼いている最中トルティーヤが決壊

中身が鉄板の上に流れ出ることになりました😱

 

作り直しました…

 

マネージャーもお怒りで、巻き方が違う!とめちゃくちゃ言われました。

 

言い訳ですけど、巻き方は合ってるんですよ?

合ってるというか、人によっては巻き方が違うんです。

 

レーニングの時、最終的にはとりあえず全部中に入っていればいいからと言われてそうしてきました。

 

あと、巻き方をマスターしたところで、中身が多いと巻けないという問題。

 

そもそも量が多すぎて巻けないんです。

とりあえずなんとか閉じましたって感じになります。

 

そして最後の問題はソースが漏れること。

 

ブリトーソースにサワークリームサルサソースなどいろいろなソースがあるのですが、ブリトーソースがめっちゃ流れる!

 

しかも液体、つまりは水分なのでトルティーヤに穴が開くという…ブリトーソースのくせしてブリトーを破壊していきます。

 

そんないろいろが重なった結果、ついに鉄板上ブリトー決壊事件が起きてしまったのでした。

 

そして追い討ちをかけるように私と1、2週間違いくらいで入ってきた他の子も、同じく決壊事件を起こしてしまいました…

(それくらい忙しかったんです)

 

ここまで来れば想像には容易いと思いますが、マネージャーの機嫌は非常に悪くなっていきます。

 

もともとブスッとしてて機嫌が悪いマネージャーがさらにブサイ…ご機嫌斜めに。

 

マネージャーが自分で焼いて、やらかし2人組でそれを後ろから眺めるという時間を過ごしました。

 

そしてそのあとは、掃除をしていろと言われて客前には立たず…

ピークが落ち着いて他の人の休憩のタイミングで復活!

 

けど、もう決壊事件はごめんだったので、巻けないと判断したらベテラン組に巻いてもらいました。

 

今のところクビにはなっていませんが、いつかクビになるかも?

まぁ、クビになったらまた別のお仕事を探せばいいのです。次はチップあるところにしよう。

 

そういえば怒られてて思いましたが、あまりダメージをくらいませんでした。

 

タピオカ屋の方は地味に落ち込むことあるんですけどね。

 

多分英語と雰囲気の違いな気がします。

 

英語がわからないからダメージなしっていうわけではないですよ!その逆です!

 

というのもメキシカンの方のマネージャーはネイティブではありません。多分フィリピンとかの東南アジア系の方だと思います。

 

なので話す英語が非常に簡単なんです!

comeとかgoとか…今回だとdon't do thatとかです。

 

つまり、「あーこれやるなってことねおっけー」くらいの攻撃でお叱りタイムは終了しました。

 

逆にタピオカ屋の方はマネージャーを含めてネイティブが多めです。

 

飛んできた指示が瞬時に理解できず、ミスって、よくよく聞いた言葉を反芻したらわかったのにということが多いです。

これは私の英語力不足がもろに響いているので悔しくなります。

 

そして雰囲気。

 

タピオカ屋の方は、「あー教えてないもんね、気にしないで」「次気をつければいいよ!」という雰囲気。非常に優しい…

 

逆にメキシカンの方は「なんでできないの??」という感じです。

 

だって教えられてないもの。

理由は簡単です。知らないことはできません。

 

この雰囲気の問題って国を問わずにあるんだなぁって思いました。

 

まぁでも永遠と怒られる気はないので、慎重にブリトーを巻くようにしました。

 

今日もバイトです。

今日はブリトー決壊させないように頑張ります。

 

ではでは〜

バスは来ないものなのです…-トロントのバス事情

おはようございます。うめかです( •🐽• )ブーブー

 

最近ヒートテックを出しました!

朝晩の冷え込みがもはや冬なんですよね彡(-ω-;)彡ヒューヒュー

 

そしてそんな気候の中、来ないバス待つ毎日…

風邪ひくわ!!!

 

しかも最近新学期が始まったからか、バスは混んでるし、遅延の度合いが拍車をかけてすごい!!

 

いつかバイトに遅刻しそうでヒヤヒヤです…

 

ということで、今回はトロントのバス事情を書いていこうと思います!

 

まず、トロントダウンタウンにはTTCという交通会社があります。

日本でいうJRとか都営みたいなやつです。

私は今の所TTCしか使う機会がないので、この記事はTTCの場合ってことで考えてもらえると嬉しいです(^-^)

 

TTCには地下鉄とバスとストリートカーがあります!

そしてこれらを使いまくって生活します!

(ストリートカーというのは路面電車みたいなもののことです)

 

私は今、バスで通える範囲内にバイト先があるのでバスしか使ってません。

たまーに地下鉄に乗ってダウンタウンに行きます。

ストリートカーは1ヶ月乗ってません(  ̄▽ ̄)

 

そして今回のタイトルにもあるように、トロント交通機関、ひじょーーーーーに時間にルーズです!!

特にバス!!

 

地下鉄に関しては大体5〜10分で次の電車が来るので遅延ということはあまりありません。

よく止まるけどね。

 

でもバスが本当にぜんっぜん来ない!!

 

この前は30分遅延してて、バス停で一緒に待ってたおじさんたちとTTC勘弁してくれよって立ち話をしたくらいw

 

しかもやっときたと思ったら3本連なってきましたΣ\( ̄д ̄;)ォィォィ

 

元々本数の多いバス、逆に少ないバスというのはあります。

本数の少ないバスだと30分待って乗れたらいい方です。

 

ただ本数の多いバスの遅延は、心境非常によろしくないです。

 

なぜなら混むから!

 

本数が多いということは、利用客が多いということ。

 

遅延した分だけ人が増えるので、遅延したバスは大体混んでいます。

 

混んでいるだけなら別にいいんです。

渡航前は東京の通勤ラッシュを掻い潜って生活していたので、混み混みの車内は慣れています。

むしろこちらの混雑なんてまだ「なんか人多いなぁ」くらいで混雑に入りません。

 

けどこれは日本人の感覚。

 

こちらでは、人を押してまで乗るという行為はありません。

なので、「ちょっと詰めれば乗れそうだな」なんて思って背中で押し込もうものなら「触れてこないで!私は動けないわ!!」って半ギレで怒鳴られます(´ºωº`)ソンナオコラナイデ

 

さらにいうと、運転手がもう乗れないと考えるとバス停に止まってすらくれないこともあります。

 

めっちゃ待ったのに目の前で過ぎ去るバス…

もう言葉が出てこないですよね(-∧-;)トホホ…

 

もうこういうものなんだと良い意味で諦めがついてきていたのですが、最近は何故か拍車をかけてすごいので流石に憤りを感じるようになりました。

 

多分新学期で人が増えたせいだと思います。

 

しかも私が使っているのは学生の利用が多いバスです。

その影響をもろに受けていても仕方がないですね。

 

夜の来ないのは別問題だと思うけどな!!

いつか凍え死ぬぞo(`ω´*)o

 

まぁでもこういう交通機関であることは全員が承知しています。

なので早めに行動したけど遅延したんだとなれば、しょうがないということになることが多いです。

だってしょうがないでしょ?どうしろと?って感じ。

 

今の遅延状況がこの先ずっと続きますと言われたらちょっとストレスですが、9月はどこもてんやわんやらしいので、10月には落ち着いてくれることを祈ります。

 

あと朝晩はもっと暖かい格好をしてバスを待とうと思います…

 

ではでは~

七捨八入ってなに!?-カナダ硬貨の数え方

おはようございます。うめかです(* ̄∇ ̄)ノ

 

本日は朝から土砂降りの雨模様です☔️

 

なんか天気悪いの久しぶり…?

お天気雨とか夕立とかはあるんですけどね。

 

さて!今日はカナダ硬貨の数え方について書いていきます!

 

というのも、タピオカ屋のバイトでクローズに入るとチップが2ドル弱くらい小銭で貰えるようになりました。

 

(レジに瓶のチップ入れがあるんですよね。募金箱みたいなやつ。あれの中身を分けてます)

 

ですが、普段キャッシュレス決済なのであまり使わず、金額も多くないので処理に困ってしまいました。

 

なのでおやつ代としてTim Hortonとかお菓子とかのちょっとしたものに使うようにしました!

 

けど決済時にお釣りが来ると思ってこなかったり、聞いてた会計より安くなったりとあれぇ?ってなることが多く…

 

なんで??とカナダ人の友だちに聞いたら七捨八入と教えてくれました!

 

なにそれ????

 

四捨五入ならわかりますが、七捨八入って初耳ですよね。

 

びっくり仰天の数え方だったので、それを書いていきます!

 

実はカナダ硬貨には1¢、1円に当たるものがないのです!

 

昔はあったらしいんですけどね。廃止されちゃったらしい…

 

なので現在あるカナダ硬貨は5¢,10¢,25¢,$1,$2の5種類だけです。

 

これは余談ですが、10¢の大きさが5¢より小さいんですよね。そのせいでずっとその硬貨を1¢だと勘違いしてましたw

 

まぁつまり!

1円〜4円のお釣りは払えないということです!

 

えええええ━Σ(゚Д゚|||)━!!!

 

ちゃんとお釣り払ってよ!!って思いますよね。

けどないものはないので仕方がありません(´・ω・`)

1¢でも誤差なく払いたいときはカードを使いましょう。

 

じゃあお釣りや計算はどうなるの?ということで、本題です!

 

簡単に言ってしまえば七捨八入、もしくは二捨三入です。

 

なんで四捨五入じゃないの!!7なんて気持ち悪いところで切らないで!!って感じですが、ちゃんと理由があります。

 

理由は5¢があるから

 

0-5-10という選択肢がある中でより誤差が少ないように対処するので、七捨八入/二捨三入になるのです!

 

なので例えば

0.22→0.20

0.23→0.25

0.27→0.25

0.28→0.30

という感じで計算します!

 

これをレジの人は瞬時に計算するのか…と思った方もいるかも知れませんが、基本的にレジが計算してくれるので、表示されたお釣りをそのまま渡せば大丈夫です!

 

でも、この制度のせいでクレカ決済とキャッシュ支払いで値段に違いが出てきます。

なので、カナダでレジをやるよというときはキャッシュかキャッシュレスかを聞くことが地味に大切です!

 

カナダのお金って紙幣もそうですが、日本と全然違います。

25¢とか20ドル紙幣とか…

 

ワーホリ中留学中は、防犯の観点からも現金を触ることはあまりなく、キャッシュレス決済ばかり。

現金を使わないように避けていた部分もあったのですが、ちゃんと理解して使うようにすると抵抗がなくなって楽しくなってきました。

 

海外のお金をささっと計算できる自分ちょっとかっこいいなって感じ( *´艸`)

 

これからおやつを買うのが楽しくなりそうです!

 

ではでは〜